源氏物語も電子書籍化を進めてましたが、なにぶん大作なもので… 高千穂大学名誉教授の渋谷栄一先生が電子化してくださったものを、HTML表記の整理など行って電子化しました。 chimelog.g2.xrea.com 素晴らしいお仕事をなさっていると大変感激しました。 もっ…
またもや山形先生の翻訳を epub化してみました。実質PDFのみで、電子書籍化していない案件なら需要もあるかと。 cruel.hatenablog.com 上記PDFのepub版です。 chimelog.g2.xrea.com 分量としては小冊子というところです。ほぼ100年前の提言とは思えない内容…
技術書の類は、YouTube で無料の授業を視聴する、とした方が今どきかもしれない。 ソフト開発について、これから学ぶというものが身近にいたので、この辺りを読んでおけば基礎が身につくよ、という類の本を作った。 chimelog.g2.xrea.com ソースはMozillaが…
何が難しいのか 日本の古典はほぼ草書なので、簡単には読めない、というのは仕方がない。いろんな写本があって、どれが本家でどれが分家で、となっているのもまあしょうがないとして、、、電子化されたテキストデータは、思ったよりも豊富じゃなかった。 と…
古典の電子ブック 日本の古典については、データとしては広く存在するけれど、電子書籍として楽しもうとすると、現代語訳や注釈付きのものがほとんどです。 それらを否定するつもりは全くないのですが、プレーンな古典ブックというものもあってもいいのでは…
ビッグタイトルです! ジョージ・オーウェルの『1984年』の山形先生の新訳が、CCライセンスで公開されました。すばらしい! そのうえ今回は、いつもよりもたくさんのフォーマットで公開されております。 genpaku.org フィクションは基本的には縦書きで読…
ネットで入手できるドキュメント類を、電子書籍に編集するのが趣味。 個人的な目的で編集しているだけなのですが、編集のノウハウについての備忘録など。電子本のネタ元としては、 日本語技術文書(開発言語のドキュメントなど) 面白そうな論文や記事 公開…